紅葉リベンジと多肉植物の寄せ植え

この頃思うこと
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先日、吞山観音寺に紅葉狩りに出掛けて、ちょっと見ごろを過ぎていました。そこで、リベンジに出かけました。場所は、白野江植物公園です。

概要

  • 住所:北九州市門司区白野江2丁目
  • 開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 休園日: 毎週火曜日、年末年始(12/29~1/3)2~6月、9~11月は休園なし
  • 入園料:一般 300円、小中学生 150円
  • 駐車料金:普通車 300円

 この日は、紅葉まつりの初日で、秋晴れピンカンの日でした。公園に車で向かう途中に「駐車待ち時間 30分」の掲示物があり、それなりに覚悟したのですが、あっさり駐車場に入ることができました。

 時刻は12時半。午前中にクイズラリーがあり、このラリー目的の一行が帰った後だったようです。案外、お昼時はねらい目かもしれません。13時を過ぎると、入園に行列ができていましたので、駐車場は、もっと大変だったかもしれません。

 この公園は白野江山(標高111M 山というより丘?)の山肌にある公園なので、植物を鑑賞するためには、坂道や階段を歩く必要があります。ご高齢の方が、「ストックを持ってきて正解だった」と話していました。でも、3歳くらいの子どもさんも、てくてく歩いていましたので、案ずるほどではありません。

もみじの様子

 紅葉は、今が盛りの様で、赤や黄色、緑色のもみじのコントラストが楽しめます。

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 白野江山山頂からは、周防灘が望めます。

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途中には、晩秋に咲くお花を楽しめます。

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多肉植物の寄せ植え

 この日は紅葉まつりで、広場にはタコ焼き、お弁当、地元で有名な干物のほか、鉢植えや多肉植物、お花のアクセサリーや小物などの販売、リースの手作り体験がありました。

 私は、ここで多肉植物を購入しました。販売している男性の方が、購入者のご婦人にいろいろレクチャーをしながら、多肉植物を寄せ植えをしていたのが楽しそうだったから。自宅にあるコップなどに、飾りたいと思いました。

 多肉植物は1個 150円。3個 400円でしたので、6個購入したら、3個おまけをくれました。

 この男性の方、とっても方の力が抜けていて、なんとも緩いのです。それがとってもツボ。

男性
男性

鑑賞したいときだけ、部屋の中に入れたらいい。野原のすみれは花を見たら、あとは外にあるやろ。べつに、ず~と家の中に置いとかなくていいから。

男性
男性

水は、バシャって上からかけたらいい。そっちの方が多肉植物が洗われてきれいになる。

男性
男性

大きくなったら適当に切ったらいいんや。大丈夫、生きとるから。

葉が落ちたら、そのまんましとけばいい。元気な奴はそのうち根っこが出てくるから。

男性
男性

サボテンの針がこわい?大丈夫。痛くないから、触ってみ。

(私が触っていると)痛かったらごめんな~。

 ということで、「じゃあ、やってみるか」と購入してみました。自分で寄せ植えするための土と多肉植物をいくつかおまけしてくれました。

 出来上がったのがこれ。サボテンが斜めを向いているのは、針がやっぱり痛くて上手に立たせることができなかったからです。そのうち、立ってくれるのを期待します。

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